増補改訂 SPSSのススメ1: 2要因の分散分析をすべてカバー

増補改訂 SPSSのススメ1: 2要因の分散分析をすべてカバー

著者: 竹原 卓真
単行本(ソフトカバー): 300ページ
出版社: 北大路書房; 増補改訂版 (2013/4/5)
言語: 日本語
ISBN-10: 4762827983
ISBN-13: 978-4762827983
発売日: 2013/4/5

書籍内容

分散分析全パターンを網羅。
グラフ機能や分析結果を用いて論文書く際の注意点を増補。

徹底してわかりやすさを追求したSPSSガイドブックとして好評を得た前書の増補改訂版。2要因の分散分析を対応の「ある」「なし」全パターンについて網羅。今回新たに,グラフ機能や分析結果を論文にまとめていく際の注意点を増補解説。これ1冊で分析作業の流れの把握から論文執筆までたどり着けるよう工夫した。

目次

第1章 SPSSの基礎知識
第2章 データ・エディタへのデータ入力方法
第3章 変数の定義とSPSSの基本操作
第4章 データの加工方法
第5章 記述統計とビューア
第6章 分析前の確認事項とシンタックス
第7章 t検定
第8章 1要因の分散分析(対応[なし])
第9章 1要因の分散分析(対応[あり])
第10章 2要因の分散分析(対応[なし]×[なし])
第11章 2要因の分散分析(対応[なし]×[あり])
第12章 2要因の分散分析(対応[あり]×[あり])
第13章 相関分析と回帰分析
第14章 名義尺度データの分析
第15章 順序尺度データの分析
第16章 グラフ機能
第17章 分析結果を書くときの注意点