SPSSによるロジスティック回帰分析 第2版
著者: 内田 治
単行本(ソフトカバー): 256ページ
出版社: オーム社; 第2版 (2016/2/23)
言語: 日本語
ISBN-10: 427421818X
ISBN-13: 978-4274218187
発売日: 2016/2/23
書籍内容
SPSS 23でロジスティック回帰分析登場!!
2011年3月発行『SPSSによるロジスティック回帰分析』の改訂版。SPSSのVer.22よりロジスティック回帰分析の新規機能が追加されています。
本書はSPSSを使ってロジスティック回帰分析とステップワイズ法を解説します。ロジスティック回帰は医学や薬学、生物学などの自然科学だけでなく社会科学の分野でも利用されています。またステップワイズ法は変数増減法とも呼ばれ、独立変数を少しずつ加えて最適な結果を導き出す手法で、SPSSを使うことで分析できる手法となります。最新版のSPSS Ver.23に対応しています。
目次
第1章 ロジスティック回帰入門
第2章 ロジスティック回帰の実践
第3章 ロジスティック回帰の応用
第4章 説明変数の選択
第5章 ロジスティック回帰の留意点
第6章 条件付きロジスティック回帰
第7章 ロジスティック回帰の拡張
第8章 一般化線形モデル
第9章 傾向スコアとロジスティック回帰
付録